自分らしく生きる為に
魂の設計図を読み解く人生の羅針盤

意識進化占星学Basic講座










あなたは
こんな辛い悩みを抱えていませんか?

☑️ 自分らしく人生を歩みたいが方法が分からない
☑️ もっと自己肯定感を高めたい
☑️ 自分のことが好きになれない
☑️ 他人からの評価を気にし過ぎて自由に生きられない
☑️ 宇宙からのメッセージを受取りたいけど方法がわからない・・・
☑️ 人と比較して、なんで自分はこんな性格なのかと悩んでしまう
☑️ 親や先生、周りの人から自分はだめだというメッセージを受け続け苦しんでいる
☑️ 何をやっても自分が悪い、至らないと思い罪悪感から抜け出せない
☑️ 自分はどうして、何をしてもうまくいかないのかと劣等感に悩む
☑️ 自分のいいところが分からない
☑️ ポジティブに考えようとおもっても、すぐにネガティブに考えてしまう
☑️ 自分のチャートがひどいチャートのような気がしてつらい・・・

実は私も以前、
息ぐるいい人生を歩んでいました。

自分が一体何のために生まれてきたのだろう。
と悩むことは誰でもあると思います。
 
私も同じでした。

学校に行っている間は、
世間では学校で学ぶことを学んで
よい成績をとって、良い学校へ進学する。

それをしていれば、道はついていくと
思われていましたが、
必ずしもそうではありませんでした。

 
私の両親は、ちょうど青年期を
第二次世界大戦のさなかに過ごした世代。

私はちょうど、日本が高度成長期に
飛び立とうとするころに生まれた世代。


良い学校へ行って、大企業と呼ばれる
良い会社に就職すれば、後は一生安泰。

働けば働くほど、必ず前より
もっと良い生活ができると言われていたのは、

終戦直後に生まれたベビーブーマーの頃まででしょう。


私が大学を卒業するころは、
ちょうどオイルショックの後の
ものすごい就職難の時。


まだ男女雇用機会均等法なども
ありませんでしたから、

自分が女性であるというだけで、

責任をもって社会で仕事をしていきたいと
思っていた自分の前に、

大きな鉄のドアがあることを思い知りました。

それまで学校生活では男女平等と
思っていた現実へのドアが
ピシャリと閉じたのを痛感しました。



おとめ座冥王星時代の人は、
青年期にバブルを経験した世代。

時代の変遷とともに、
社会の価値観や仕組みも変容していき、

今は人の生き方もずっと多様化しています。

多様化できるような社会の仕組みが
裏で支えてくれています。

 
逆にいうと、今の私たちは、
歴史の中でいろいろな選択肢が可能になってきて、

多様性を受け入れていかざるを
得ない社会になってきています。

 

今までの様に、外側にある一つのあるべき姿、
ロールモデルに全員が一斉に突き進むことに
価値があるような

単一価値を無理やり共有してきた社会の
ありかたがガラガラと崩れています。

 
そんな時代の変化についていけず、
自分の立ち位置も分からないまま自分を見失い、

とても息苦しい人生を歩んでいたのです。

自分らしく生きたい!
ただ、立ち塞がる2つの壁が...

私自身もそうでしたが、自分らしく生きたいのに
できない理由は大きく分けて2つあります。

あなたの目の前に立ちはだかる2つ壁です。
その2つの壁とは、


■自己肯定感がないために起こる様々な問題


■感情的がとても不安定になりやすい。

 
この2つがあなたをはじめ、
多くの方が自分らしく生きたいのに
そうならない大きな要因になります。

1つ目の壁
自己肯定感がないために起こる
様々な問題

■まずは1つの壁である、

「自己肯定感がないために起こる様々な問題」

について考えてみましょう。

この問題の奥に潜んでいる根本的な問題の一つとして、
自分が抱いている自己像とは、

どういうものなのかという客観的な
理解ができていないことが挙げられます。


意識的に、自分の抱いている自己像を
自らチェックして理解しようとしない限り、

私たちが抱いている自己像は、
自分の無意識や潜在意識の中に
埋め込んでしまっている

価値観や感情的なリアクションから、
半自動的に形成されて、


「自分はこういう人間なのだ」


と思い込んだものになってしまいやすいのです。

 
そのために、自分を常に
外側の基準に合わせようとしたり、

他から期待されている役割を演じようとしてしまい、
ありのままの自分の能力や資質を最適化して
使えない状態になってしまってしまいやすくなります。


さらに、自分の能力や資質を
最適に使えない状態が続けば、

外部の期待や役割に
自分が応えられない状態をうみだしやすく、

そのような状態は、

「自分の能力が足りない、努力がなりない」

と自分を責めてしまう反応を
引き起こしやすくなります。


本来の自分をよく理解していないため、
周りの評価や反応だけで自己評価をしてしまう。

 
とても努力家で、強い良心を持っている人ほど、
期待されて、その期待に答えないといけないという

環境に自分を追い込んでしまうことも多いと思います。

 

■自己肯定感をたかめるためにいろいろな方法

そこで、自己肯定感をたかめるために、
いろいろな方法が提供されているので
それらを試してみてらっしゃると思います。

例えば、
 
●自己肯定感を高めるヒントのような本などを読み、
書かれているアドバイスを実践してみる

●自分の褒めワークをする

●潜在意識の書き換えや、自己肯定感を高めるワーク

●カウンセラーやセラピストに相談する

 

など、いろいろな方法が
ネットに溢れているので、
片っ端からためしてみて

少なくとも、そういう努力をすることで、
それなりに気づきがあるはず。

2つ目の壁
感情的にとても
不安定になりやすい

■2つの壁である、

「感情的がとても不安定になりやすい」
について考えてみましょう。


私たちは、自分が何かを感じるとき、
つまり、怒りや悲しみや
喜びなどとして感じる感情は、

 
誰か他の人の態度や言葉、
パワハラ、
モラハラ、
失業、
失恋
 

など、自分の外側にある何かのせいで、
自分はそのように感じてしまうと考えてしまいがちです。


それは、感情を感じるのは、
自分がそのように反応する心癖を
持っているのだという

感情のメカニズムを知らないことに起因します。

 
 心理占星学などでは、これらの心癖は、
幼少期の毒親や家庭環境、

外的環境によるトラウマ体験などで
形成されるインナーチャイルドが
大きな要因だとみなしています。


そして、インナーチャイルドを
癒すようなワークがとても大切とされています。

確かにそれもとても大切な取り組みです。
 

しかし、それだけでは、
なぜ私たちがそのような境遇や経験を
引きつけているのかということまでは理解できません。

実は、私たちの感情が大きく振れるときは、
過去生での感情体験の未消化な記憶が
刺激されているのだというメカニズム
を知っておく必要があります。

このあたりは、
魂中心のアストロロジーでなければ、
解読できないところです。 

 
また、子育てと仕事の両立の中で、
時間に追われて余裕がなく何でも
一人で頑張りすぎてしまう。

パートナーや他人にサポートをお願いできず、
なんでも自分で完璧にこなさなければ
ならないと決め込んでいる。

子どもをすぐしかりつけて、叩いてしまい、
後から自己嫌悪になって

自分が精神不安定になってしまうという
お母さんも少なくないですね。


その様な状態を、
どうしていいか誰にも相談できないで、

母親業と仕事との間で
苦しんでいるというパターンもよくあります。

 
この様に感情が不安定の時の解決方法としては、

●自分の苦しい思いを聞いてくれる人に話を聞いてもらう

●カウンセラーやセラピスト、ヒーラーというような人に相談する。

●精神内科を受診する。⇒たいてい薬を処方される

●友達に話を聞いてもらう。

●占いなどで解決策を教えてもらおうとする。

●同じ仲間がいるコミュニティに参加する(時間がないかもしれない)

●親業や子育てのコツのような関連図書を読んでみる

●一人で抱え込まないで、パートナーにサポートをしてもらうようにする

 

など、今の環境を理解し
改善する為のいろいろな方法があります。

しかし、多くの方の現状は・・・

それでも
不安は残ったまま

私自身、自分らしく生きたいと思い、

「自己肯定感がないために起こる様々な問題」

「感情的がとても不安定になりやすい」

という2つの壁を解決するために、
いろいろ試して見て、

一旦は納得し、
解決したかと思ったこともありましたが

何か、腑に落ちないのです。

そんな中、私が出会った解決があります。それが

魂中心のアストロロジーでした。

アストロロジーの可能性

私たちは皆、
魂というエネルギー体を持っています。

そして今この地球に、
肉体をもって生きています。

肉体という物理体は
いつかは朽ちてなくなりますが、

魂というエネルギー体は、
時間と空間の次元を超えたところで
ずっと存在しています。

 
この世に存在しているものは、
すべてエネルギーを持っています。

エネルギーは、周波数という波動として
表されることができます。

 

私たちの出生図(ネイタルチャート)と
呼ばれるホロスコープは

自分が生まれた場所での
その瞬間の天体の配置を示しています。

そこには、その場所、
その時の宇宙のエネルギーが記されています。

そのエネルギーが、

その人が生まれた瞬間に刻印した今生のエネルギー

になります。


心理占星学に代表される、
パーソナリティ中心のアストロロジーでは

そのネイタルチャートに
示されているエネルギーから、

その人の心理傾向や性格などを
読み解くことができます。


しっかりと
ネイタルチャートが解読できると、

自分のエネルギーを
よく理解できるようになるので、

確かに前よりは、
もっと自分を深く理解できるようになります。


しかし、まだそのままでは、

自分の性格やエネルギーをありのままで
受け入れることができるとは限りません。

ただ、そこには
2つの落とし穴があります。

①チャート解読で、
その人が持つエネルギーの解釈が、
全体的な視野で理解されていないため、
自分のエネルギーを正確に理解することができない。


②自分のエネルギーが
全体的に理解できても、

なぜ自分がそのようなエネルギーを
もっているのかを受け入れられない。



①は主に、ネイタルチャートを
解読する技術が未熟な場合に起こります。

ホロスコープを解読するには、
沢山の要素を全体的に読み込む必要があります。

しかし、これには膨大な量の情報を
しっかりと総合的に把握していく技術が必要です。

それは、そのチャートを解読する
アストロロジャーの技量にかかっています。

 

雑誌の星占いの様に、
あなたはしし座だから〇〇〇な性格。

というような紋切り型の解釈をしてしまうと、
自分のことが分かるどころか、

自分を無理やり一つの型の中に
当てはめてしまうことになってしまい、
ますます本当の自分に向き合うことができません。



②は、いくら自分の持っている
エネルギー的特徴としての
パーソナリティが理解できても、

それが、理想の自分と
かけ離れているように思えると、
自分をそのまま受け入れることができません。

ここでの問題は、

自分の理想を、外側の基準において、
その理想に自分が合致していないとなってしまうので、

やはり自分をありのままで
受け入れることができないのです。

2つの落とし穴から
抜け出していける解決策

自分軸をもっていきていくためには、
本来の自分にいかにして

向き合っていけるかが
大きな鍵になっていきます。

私も同じように、
本当の自分は何をしたいのか、
ずっと捜し求め続けてきた人生でした。

そのような状況の時、
私は魂中心のアストロロジーである

意識進化占星学を学ぶことで
自分の魂の意図を
理解することができるようになったのです。

 
そうすると、自分の持っている
エネルギーや性格をそのままで、

素直に受け入れることができるようになりました。

 
魂が、過去生でどんな経験をし、
どんな学びをしたのか、

そして、今生は何を学ぼうとして
生まれてきているのかという、

魂の意識の進化の意図が
はっきりとわかるようになると、

今生での経験が全て、腑に落ちてくるのです。


そして、そういうことをしたいから、
このようなエネルギーを持っているのだとわかると、

ありのままの自分を、
とても愛おしく受け入れることが
できるようになります。

 
そうなのです。
私たちのネイタルチャートは、
魂の設計図なのです。

コンシャスネス アストロロジーは、
その設計図を解読していける
素晴らしい魂のナビゲーションツールなのです。

さらに、コンシャスネス アストロロジーで
エネルギーの本質を12のアーキタイプとして学んでいくと、

同じエネルギーであっても、


それをどの周波数で使うかで、
人生で起こってくる出来事に対する

自分の対応の仕方を
コントロールできるということが分かってきます。

 
私たちは自分の魂の設計図である、
ネイタルチャートを書き換えることはできません。


しかし、その設計図のエネルギーを、
どのように使っていくかは
自分でコントロールすることができるのです。

 
つまり、

「どの周波数でそのエネルギーを使うのか」

が鍵なのです。

 
魂の設計図をすべて宿命として捉えるのではなく、
自分の命を運んでいく、

運命を切り開いていける
選択肢があることが分かってきます。


自分らしく生きる為に
最も大切なこと

自分らしく生きるために最も大切なことは、

自分自身の魂のエネルギーを
しっかり理解すること。

そのエネルギーを意識的に、
より高い周波数で使っていくこと。

そして、自分の魂の声に
しっかり耳を傾けて生きること
 

このように、
自分の魂の設計図に示されている、
魂の意図をしっかり理解して、

魂が宿っているハートの声に
しっかりと耳を傾けて生き始めると、

自分軸がしっかりと分かってきます。

 
自分の基準は、
すべて自分の内側にあることが
はっきりとわかります。

 

そうなると、もう以前のように、
自分を、外側の基準、

他人軸に合わせて
生きる必要がなくなっていきます。

自分らしく生きるということは、

とりもなおさず、
魂の声に導かれて生きることです。

 
自分らしく生きたいのに
息苦しい人生を歩んでいる多くの方は、

 自分自身の魂の成長しようとする
意図とエネルギーを理解できてくると、

 
どうして自分がそのような性格や
心癖を持っているのかが納得できるので、

自分をありのままで
まずは受け入れることができるようになります。


さらに、このように自分を俯瞰して
客観視する事ができるようになると、

それまでの自分の生き方も
受け入れたうえで、

自分のエネルギーの周波数を
意識的に選択していくことで


本来の自分の魂を輝かせて
生きる生き方へシフトしていくことが
できるようになります。 

AUC 意識進化占星学Basic_1&2
バンドルコース